2013年 05月 27日
黄、白、紫 Lightroom4リポート-Ⅱ
志賀いこいの村 と 奥卯辰山での 「色いろ」です
被写体としてはありふれていますが 現像ソフトの使い心地を確認するのにはちょうどいいです



Lightroom4 だいぶ分かってきました・・
そして ひとつ面白い機能を見つけました
元来 モニターとプリンターとではRGBとCMYの違いがあり
発色傾向が異なるため、モニターで合わせても印刷するとイメージが若干ズレることがあります
Lightroom4には それをあらかじめシミュレーションできる機能がありました
現像モジュールにある 「 ソフト校正 」 でプリンターの機種と使用する用紙の種類を設定すれば
印刷した時の色をモニター上で確認できるのです
2013年 05月 24日
LightRoom4リポート -Ⅰ
LightRoom4は7つのモジュールで構成されている
ライブラリー ・ 現像 ・ マップ ・ ブック ・スライドショー ・プリン ト・ Web の7つで
主に使うのは ライブラリー、現像、プリントの3つ
ライブラリーはNikonのViewNX2 現像はCaptureNX2にあたる
LightRoom4では、画像のファイル管理を 「カタログ」 で行っている
カタログには 画像のプレビュー用のサムネイル や 実画像へのリンク情報
それと 現像調整した画像の現像情報などが入っている
この方法は 画像の読み込みなどの動作を軽くしているのは良いが
反面、現像調整後や調整途中で書き出したファイルの居場所が よ~く考えないと分からなくなる
この点では NX2は画像読み込みに時間がかかるが
現像調整後(及び途中)の保存は 上書きか別名保存かで単純で分かりやすい
現像オペレーションのツールや使い易さなどについては もう少し使ってからにします
LightRoom4で現像しました


2013年 05月 22日
乗換え?
RAW現像ソフトを完全に乗り換えた訳ではないが Lightroom4を入手
今までは NikonのCaptureNX2を使ってRAW現像を行っていて
決してそれに不満があったわけではないが
この度 ずっと気になっていたLightroom4(乗換え/時別提供版)を購入しました
まだ使い方がよくわからず 試行錯誤を繰り返しながらNX2との違いなどを確かめています
分かってきましたらリポートしたいと思います・・

2013年 05月 20日
千枚田夕景
恒例となった撮影会
名だたる諸先輩方と 輪島千枚田の夕景を撮りに
良かったのか悪かったのか分かりませんが
場所を動かず、レンズを変えず
陽が完全に落ちるまで
ブランケットで3枚ずつひたすら撮り続けました

2013年 05月 16日
光と影
2013年 05月 08日
歴史探訪の旅
中山道の醒井宿は 湧水が豊富で宿場内を流れる地蔵川には梅花藻が生息し
絶滅危惧種ハリヨの産卵場所になっている
GWも終わり 観光客もいなくなったが薫風がとても清々しい風情ある宿場町でした


醒井宿から東に少し車を走らせると 天下分け目の合戦地「関ケ原」がある
西軍の石田光成が陣を置いた笹尾山からは 各陣の配置の全容が一望できる
家康の陣地も意外とすぐ近くに見える

400年のタイムスリップをして 次に向かったのは金華山の山頂にそびえ立つ岐阜城

5月の爽やかな風に吹かれて走行500km にわか仕立ての歴史探訪の旅でした
2013年 05月 04日
今年の桜の〆は
今年の桜の〆はここ荘川桜に決めていた
かつて御母衣ダムの湖底に沈む運命にあったが
人々の熱意と力により壮大な移植事業が行われ蘇ったという
樹齢約500年の2本の老桜
ところが花が咲いていない
まったくと言っていいほど花がない
時期が早すぎたのではなく 花芽がほとんどついていない
今年は裏年にあたるのか それとも自然のなせることなのか
来年はまた満開の花を咲かせてくれと手を合わせて帰路に着いた

2013年 05月 01日
にわかに富士山が・・
昨日あたりから ニュースなどでやたら富士山が話題になっている
世界文化遺産に認定されるらしい
その中で 今回見てきた ” 白糸の滝 ” も紹介されていた
どうやら これを見込んでの工事を行っていたのか
確かに ちゃんとした展望台ができれば もの凄く良い景勝ポイントになるでしょう

どの角度か分かりませんが この上に富士山が見えるらしいです
