2012年 08月 16日
真夏のコーヒーは真夏の暑い中で焼く
夏は暑いのがあたりまえだが エアコンは使わない
換気扇を回し、対角の窓を少し開けて空気の流れだけつくる
ガスバーナーで焚きあげられた 焙煎機はみるみる熱くなり
200度以上に焼き上げられた豆がザーッと吐き出される
これを繰り返していると 部屋の温度はたちまち35度近くなる
こう周りの温度が熱くなると
焙煎機の中の焼き上がり温度をコントロールするのが難しい
しかし 真夏のコーヒーは 真夏の暑い中で焼くのがいい と思っている
真夏の元気なコーヒーを焼くにはこれがいい
自分だけそう思ってやっている
by jazzybeans2
| 2012-08-16 12:20